近畿視覚障害者情報サービス研究協議会
                  (近畿視情協)

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  ◆ 平成30年度活動報告 ◆

1.総会
  日時:平成30年6月6日(水)13:30〜14:30
  会場:日本ライトハウス情報文化センター
  出席者:当日出席14館(18名)、委任状提出26館  合計40館
  議案:1.平成29年度事業報告
      2.平成29年度決算報告、監査報告
      3.役員改選
      4.平成30年度事業計画について
      5.平成30年度予算について

2.研修会
(1)障害者サービス基礎研修会
  日時:5月24日(木)13:00〜16:30
  会場:神戸市立点字図書館 
  内容:1.近畿視情協について(事務局長 服部 敦司(枚方市立中央図書館))
      2.視覚障害者サービス概論(襟川 茂 氏)
      3.障害者サービス用資料のいろいろとサピエでの検索方法、機器について
           (図書館サービス委員長 東 泰江(大阪市立中央図書館))
      4.視覚障害利用者の読書方法の実際
           (事務局長 服部 敦司(枚方市立中央図書館))
      5.神戸市立点字図書館のサービス(神戸市立点字図書館 館長 土井 敏 氏)
      6.点字図書館見学(希望者のみ)
  参加者:15名
(2)総会後研修会
  日時:6月6日(水)14:45〜16:30
  会場:日本ライトハウス情報文化センター
  テーマ:「二つの調査から見える図書館の障害者サービスの現状と未来」
  報告1「公共図書館における障害者サービスに関する調査研究質問紙調査」の調査結果について
       講師 安藤 一博 氏 (国立国会図書館関西館 図書館協力課長補佐(障害者図書館協力係))
  報告2「平成28年度実態調査『日本の点字図書館33』」の調査結果について
       講師 原田 敦史 氏 (堺市立健康福祉プラザ視覚・聴覚障害者センター 点字図書館長)
  参加者:35名
(3)ボランティア・職員研修会
  日時:12月13日(木)10:00〜16:00
  会場:玉水記念館(大阪市西区)
  内容:
   全体会 講演 「指と耳で世界を見る」
         講師 広瀬 浩二郎 氏(国立民族学博物館 准教授) 
   録音分科会 テーマ 「こんな時どうする!? 処理は判断力と柔軟性」
         講師 小林 妙子 氏(デイジー枚方)
   点字分科会 テーマ 「インクルーシブ教育(障害があっても誰もが地域校で学ぶ教育)時代における盲児の学び、その支援と限界を考える」
         講師 長尾 博 氏(元・宮城教育大学 教授)
  参加者:192名(全体会166名、録音分科会119名、点字分科会42名)
  ※ 外部の点訳・音訳ボランティアグループにもメールで案内を送信した。
(4)職員研修会
  日時:31年1月24日(木)10:30〜16:30
  会場:大阪府立中央図書館
  テーマ:「ハードウェア、ソフトウェアを通じて図書館のユニバーサルデザインを考える」
  研修1:「誰もが使いやすい図書館を目指して − 新時代に取り組むべきハードの環境整備とは?」
      講師 原 利明 氏(鹿島建設株式会社 建築設計本部)
  研修2:「最近の視覚障害者などの読書環境について 〜 DAISY図書・電子書籍・オーディオブック、スマートフォンからスマートスピーカーまで 〜」
      講師 杉田 正幸 氏(大阪府立中央図書館、日本図書館協会障害者サービス委員会関西小委員会委員長)
  共催:大阪府立中央図書館
  後援:日本図書館協会
  参加者:33名
  ※ 一般参加者も参加費無料とした。
(5)委員会主催の研修会(委員会のページに掲載)
  図書館サービス委員会(第2・3・4回)、点字製作委員会(第3回)の午後に開催。
  外部の図書館関係者・機関にも広報し、参加を呼びかけた(一般参加者は有料500円)。
  第3回録音製作委員会で開催した「指導者交流会」は、加盟館のボランティアを対象にした初めての試みであったが、好評だった。

3.運営委員会
 第1回
  日時:5月17日(木)14:00〜16:00
  場所:日本ライトハウス情報文化センター
  出席者:役員(会長、副会長、事務局長、運営委員)、監事、委員会委員長 10名 (欠席なし)
  議題:1.29年度事業報告・決算について
      2.30年度役員について
      3.30年度事業計画・予算について
      4.総会運営について
      5.総会後の研修会について
      6.その他
       ・郵便の集荷取りやめについて(情報交換)
 第2回
  日時:10月11日(木)14:00〜16:00  
  場所:日本ライトハウス情報文化センター
  出席者:役員(会長、副会長、事務局長、運営委員)、監事、委員会委員長 9名 (欠席1名)
  議題:1.30年度上半期活動報告
      2.ボランティア研修会(12月13日(木))について
      3.職員研修会について
      4.その他
       ・全視情協岐阜大会について、など
 第3回
  日時:31年3月7日(木)15:00〜17:00
  場所:日本ライトハウス情報文化センター
  出席者:役員(副会長、事務局長、運営委員)、監事、委員会委員長(代理を含む) 8名 (欠席2名)
  議題:1.平成30年度事業報告(概要)
      2.30年度決算見込みについて
      3.31(2019)年度役員について
      4.31(2019)年度事業、予算について
      5.31(2019)年度の総会について
      6.その他
       ・NLB(新刊案内)の製作について

4.委員会活動
  (各委員会のページにリンクしています)
(1)図書館サービス委員会
(2)録音製作委員会
(3)点字製作委員会

5.他団体との協力
 「第14回LLブックセミナー」への後援
   日時:31年1月27日(日)13:00〜16:30
   場所:大阪市立中央図書館
   主催:知的障害・自閉症児者のための読書活動を進める会、他
   内容:@ 公共図書館における障害者サービスの理念と現状
       A 知的障害者への合理的配慮
       B 海外の動向と事例(イギリス)
       C 知的障害者が図書館に求める合理的配慮
       D 公共図書館で実施すべき合理的配慮
       E 公共図書館の取り組み、など
   参加者:約100名

6.その他
(1)入退会
  新規加盟:なし
  退会:貝塚市民図書館(31年3月末日付け)
     日野町立図書館(31年3月末日付け)
 ※ 31年3月末日現在の加盟施設・団体数は、41。
(2)新刊案内
  毎月発行。墨字版は、PDFファイルとテキストデータをメールで送信。
  デイジー版はCDを郵送(点字用郵便)、製作はデイジー枚方。
  テープ版は希望施設のみ送付(現在21館)、早川福祉会館でコピー・発送作業。
(3)カセットテープの斡旋販売
  今年度は90分テープ1300本の売上があった。CD図書が主流になっている現在、テープの需要は減り、本会の斡旋販売も年々売上が減少している。
(4)郵便集荷に関する情報交換
  郵便の集荷取りやめについて取り沙汰されているので、第1回運営委員会の席上や、総会後の研修会の最後に、情報交換を行った。
(5)情報発信
 @ 加盟館向け
  毎月末、事務局から新刊案内(墨字版)のPDFファイルとテキストデータをメール送信する際に、委員会や研修会の案内、各館のイベント情報などを合わせて送信。
 A ホームページ(http://www.lnetk.jp/)
  随時更新し、研修会等イベント開催の広報に活用した。
  なお、「LL版図書館利用案内」については、これまでは「ひな形」を直接ダウンロードできるようにしていたが、今後は「利用申請書」を近畿視情協事務局に提出してもらったうえで提供する方法に変更した。

以上