近畿視覚障害者情報サービス研究協議会
                  (近畿視情協)

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  ◆ 図書館サービス委員会

 
§ 2020年度活動計画 §     

  今年度の図書館サービス委員会も奇数月の第4木曜を基本に年5回開催する。午前は各館の近況や情報交換、質疑を行い、午後はさまざまなテーマで研修を行う。
  午後の研修は、内容によって加盟館のみの内部研修と、広く参加を呼び掛ける公開研修にわけて計画する。
  以下のような課題で意見交換や研修を行う。
   ・電子書籍やパソコン・タブレット等のアクセシビリティの現状や読書に関連する新しい機器やサービスについて学ぶ。
   ・読書バリアフリー法をはじめとした障害者関連の法制度や計画についての知識を深めるほか、障害者をとりまく社会状況について最新の情報を取得しサービスに役立てる。
   ・利用対象となる障害当事者・関係者の話を聞くことにより、接し方や課題、今後のサービスのあり方について考える。
   ・多様化するニーズに応じるため、他団体などの活動を知ることにより、サービスの連携の可能性を探る。

 *新型コロナウイルス感染拡大防止のため第1回の委員会・新任職員対象の基礎研修は中止とする。
  第2回以降も状況をみながら、情報交換や質疑などはメーリングリストを活用するなど、感染防止を考えながら活動を継続する。


         今年度の委員会開催状況

      
昨年度の委員会開催報告


§2020年度の委員会開催状況 §

第2回(7月) 中止
第1回(5月・障害者サービス基礎研修会) 中止


§2019年度の図書館サービス委員会 §

  午前中は、情報交換、各施設からの質疑・応答。午後は各テーマで講師を迎えて研修。
  また、午前では時間の足りないテーマを午後に内部研修として行った。今後も委員のニーズを確認しながら継続していきたい。

第1回 日時:5月24日(金)
     会場:和歌山県点字図書館
     研修:「障害者サービス基礎研修会」(別掲)
     参加者:午前7名

第2回 日時:8月2日(金)
     会場:大阪市立早川福祉会館
     研修:1.講演 「図書館への思い」
           (講師) 愼 英弘(シン ヨンホン)氏 (四天王寺大学 名誉教授)
         2.サピエ研修会Q&A(内部研修)
    参加者:午前11名、午後14名
 (第2回の研修では、講師の図書館との出会い、図書館運動への関わり、利用者として考えることなどを伺うことができた。また、技術の進歩に伴う変化は大きいが、根本的なサービスについては何の変化もないと、大きな課題もいただいた。)

第3回 日時:9月26日(木)
     会場:日本ライトハウス情報文化センター
     研修:1.「弱視の私が図書館に通い、本と出版社をつくって考えたこと」
           (講師) 福島 憲太 氏 (読書日和 代表)
         2.「ボイスオブデイジー5」について(内部研修)
     参加者:午前9名、午後9名
 (第3回の研修では、講師の公共図書館や学校・大学図書館の利用、執筆活動や出版社立ち上げの苦労を伺うとともに、著書の内容の風疹についても学ぶことができた。子供の頃からの学校図書室や図書館との関わりの大切さが実感できる内容だった。)

第4回 日時:11月28日(木)
     会場:日本ライトハウス情報文化センター
     研修:「ヒーリング・アートとさわる絵本 研究実践記録「絵本の向こうに人がいる−対象研究からの絵本制作プロジェクト」」
          (講師) 横山 純子 氏 (女子美術大学 専任講師)
     参加者:午前8名、午後9名
(第4回の研修では、報告書の内容を中心に、学生と視覚障害児との交流、作品の制作過程などの具体的な話を伺うとともに、実際に完成した作品を見ながら、工夫した点や作品を通じて考えたことなども伺うことができた。)

第5回 日時:2020 年2月6日(木)
     会場:大阪府立中央図書館
     内容:(近畿視情協2019 年度職員研修会(別掲)への参加)
     参加者:午前12名

(以上)